『肝高の阿麻和利』 in ハワイ! [Amawari]
2006年第4回世界のうちなーんちゅ大会閉会式のアトラクションでハワイ沖縄県人会(HUOA)の皆さんと
出会ったのがきっかけで、今回同会からの招聘を受けて私達肝高の阿麻和利メンバーはハワイで公演を行います。
(あまわり浪漫の会☆BLOGより。)
ということで、20日よりわが娘もハワイへと旅立っていきました。
「今頃なにしてるのかな~」とあれこれ想像するものの、現地とは19時間の時差。
想像するのも少々難儀で、「やっぱりハワイは遠いわ~」と実感しています。(笑)
でもありがたいことに、彼らのワイでの様子をレポートしてくれるブログができたんですね。その名も
どうぞ彼らのガンバリを、応援してあげてください。
先輩たちからの目標だった海外公演が無事に終わりますように。
肝高の阿麻和利がテレビでラジオで新聞で! [Amawari]
我が(笑)肝高の阿麻和利が、AC公共広告機構の今年度地域キャンペーンの対象になりまして、なんと、一年間テレビ・ラジオ・新聞で紹介されることになりました!
ACさんといえば、毎回興味深い、いろんなテーマを題材に、目に、耳に、そして心に残るCMが印象的です。
今回の我が阿麻和利チームのCMもね、派手じゃないけれど、品がある、上質な作品になっております。
地域キャンペーンということで沖縄限定なんだけれど、WEBでも見ることができるので、ぜひ見てあげてくださいませ!
感動体験夢舞台『キムタカ!』絶賛予約受付中~! [Amawari]
ウチの娘がお世話になっている地域の舞台活動「肝高の阿麻和利」。
その舞台活動の誕生からのお話がなんと、「キムタカ 舞台が元気を運んでくる感動体験夢舞台 」という1冊の本になりました~
そしてそして、その本がドラマにもなるらしい。(初回は明日放送!)
まぁ、地元限定の放送なんだけど、きくところによるとwebでも流れるようで。
興味のある方はぜひどうぞ!
感慨深い卒業公演。 [Amawari]
肝高の阿麻和利、今年度最後の公演となる卒業公演が先週末にありました。
何度も公演は経験しているけれど、やっぱり卒業公演は特別な、感慨深いものがあります。
今年の卒業生は9名。
中心メンバーがごっそりと卒業した去年に比べると、どうしても地味目になっちゃうのだけど、
でも彼らは、中心メンバーがいなくなって、新しいキャストとして再スタートしたといってもいい今年度の舞台をしっかりと支えてくれました。
お客様のお見送りが済んだあとの、ささやかな卒業セレモニー。
晴れやかな彼らの顔を見て、なぜだかこっちがうるうる。。。
さてさて肝心の舞台はというと、、、、
4代目阿麻和利でスタートして1年。
本当に成長したな~と。
偉大な歴代の先輩たちの後を継いだ4代目阿麻和利くん、彼はかなりのプレッシャーがあったはず。
それを思うだけでこっちまで胃がキリキリと痛みだしそうでしたから。
でも夏公演を終え、東儀さんとのグスク公演を経て、しっかりと4代目としての風格が出てきて、頼もしくなりました。
最初のころ、みんなでハラハラしながらモニターを見ていたころがなつかしい。(笑)
新年度、一段と成長した子どもたちの創り出す舞台が、より一層楽しみになりました。
ところで、最後の挨拶!
毎回言葉を変えて挑んでいる4代目阿麻和利くん。
そんなところも、見に来てくれるお客様を大切に思う彼の姿勢が垣間見えて、すごく好感が持てるのだけれど・・・・・
毎回毎回内容を変えてるわけだから、スムーズにいかないことも多くてね。
言葉に詰まるたび、ちょっと間が開くたびに、やっぱりハラハラドキドキしているのでした。
東儀さんとグスクの幻想的な夜。そして冷たい雨。 [Amawari]
勝連城址でのグスク公演with東儀秀樹!、終わりました。
550年前、まさにその地で繰り広げられたであろう壮大なドラマが、グスクの地を直のステージとし、城壁が自然のセットとなり、城壁に映し出されるライティング、東儀さんが奏でる美しく哀しいメロディ、そして本物ののお月さまとちょっと冷たい風。
幻想的な世界でした。
クライマックスでは、1500人の観客が静まり返って。。
そして最後はスタンディングで東儀さんと子どもたちのお見送り。
それは東儀さんに向けられたものかもしれないけれど、でも子どもたちも東儀さんのオーラに負けないくらい、イキイキと、キラキラと、輝いていました。
翌日の新聞にも掲載されました。
なんと沖縄タイムスさんでは1面に~!
こっちは琉球新報さん。
翌日、朝から弱いけど冷たい雨が降り続けるグスク。
どうにか、昨夜のあの幻想的なグスクとあまわり様のコラボをお客さまに見てもらいたくてギリギリまで待ったけど、無情にも雨は降りやまず。。
きむたかホールでの振り替え公演となりました。
あわただしく公演の準備をするスタッフに、演出を練り直し出演準備をする子どもたち。
グスクでの夜は再現できなかったけど、それでもホールまで駆けつけてくださった満員のお客様に、ただただ感謝ですね。
最後は立ち上がっての暖かい拍手で、ウチの子、泣いてましたから。
この舞台の総演出を手がけている平田さん曰く、
「雨でホールでの公演になったのも、きっとなにか意味があるはず。」
目からウロコ!です。
そうだよ、その通り。
降り止まない雨をうらむより、これを次のなにかへと繋がる第一歩にしていく。
なんだかね、子どもたちが、そしてたくさんの大人たちが平田さんを慕う理由が分かったような気がします。
秋公演@勝連城址with東儀秀樹さん、決定しました! [Amawari]
「肝高の阿麻和利」、秋公演の詳細が発表されました。題して
現代版組踊『肝高の阿麻和利』勝連城跡公演 with 東儀秀樹
今回も去年の夏に続いて、世界遺産、勝連城址での公演です。
去年は台風の影響で延期になったり、暑かったりでとにかく大変でした。
今回は台風の心配もないし(多分ね。)、暑くもないだろうし(こっちも多分ね。)、
つか、そんなことより今回は、なんと!あの東儀さんとのジョイント公演
もうね、期待と不安で(なんせ、我が娘も共演させていただくということで・・・)今から緊張気味です。(かなり小心者の母。。)
きっと、秋の夜、ステキなひとときになるでしょう。
きくところによると、公演鑑賞ツアーなんてのもあるそうです。
ぜひこの機会に、沖縄の秋と、悠久の歴史を堪能する旅、いかがでしょうか~
怒涛の一週間、『あまわりweek』終了~! [Amawari]
気がつけばもう8月半ば。
子どもたちのスケジュールをこなすのにパタパタと忙しい主婦の夏休み(涙)。
悠長にパソコンの前に座っているヒマなんてありません~~(涙涙)
ということで、ブログの更新もできず、メールはたまる一方・・(なんと300通越え!どんだけ~っ笑)
この夏の一大イベント、あまわりweekも無事終了しました~。
今回はワークショップや卒業生によるアトラクションなんてのもあって、ほとんど毎日ホールに通って毎日があまわり一色でした。
卒業生によるアトラクションで初めて2代目阿麻和利くんを観た私、その迫力に鳥肌が立ちましたね~
たった1度だけの夢の公演なんだけど、もう一度観たい!と心から思いましたもの。。
さてさて新しいキャストになって2度目の本公演。
もう何度も観てるのに、やっぱり最後は ちむどんどんなだうるうる
まだまだ改善の余地はあるけれど、前回よりずっとずっと上手くなった子どもたち。
彼らの可能性はまさに未知数。
これから回数をこなしていきながら、どんどん自分たちなりの『肝高の阿麻和利』を作り上げていくんでしょう。
これからも応援するよん♪
そうそう、胆高の阿麻和利の公式サイトがプレオープン?したみたい。
興味がある方はちょっと覗いてみてくださいませ。
新生『肝高の阿麻和利』、スタート! [Amawari]
3月にたくさんの卒業生を送りだし、そして4月にはまた新たな肝高っ子(総勢なんと30名!)を向かえた新生「肝高の阿麻和利」春公演、無事終了しました。
偉大なる先輩たちを引き継ぎ、希望に燃えている半面、プレッシャーもまた大きいはず。
でも彼らは見事にやってくれましたよ。
大人たちのシンパイをよそに、のびのびと、精一杯の力を出し切って。
本当に、子どもたちの力は無限大ですね。
なんかステージの上にいる我が子が遠い存在のように思えて、寂しいような、嬉しいような。
いや、眩しいと言ったほうがいいのかも~
お客様のお見送りを終え、子どもたちも楽屋へと引き上げ、ロビーに最後に残った4代目阿麻和利くんが、スタッフとしてお手伝いしている父兄に、
「ありがとうございました!」
と、深々と一礼をした姿がとても印象的でした。
彼が感じている重圧感、プレッシャーは想像できないくらい大きいもの。
でも、たくさんの人が彼を応援して、そして支えて、助けてくれるはず。
華やかなステージの裏でがんばっている彼、そして彼らに心から拍手を贈ります。
それにしても・・・2日間みっちり公演スタッフとしてお手伝いしたら、今日はもうボロボロ。。
1日使い物にならなかった私、かなりのヘタレです。(笑)
BS日テレ、観てね☆@ちょっとお知らせ [Amawari]
昨夜、BS日テレの沖縄楽園スタイル うちなー亭という番組の中で、沖縄の演劇と題して、我が(笑)肝高の阿麻和利が紹介されたそうです。
そういえばこの前の公演のとき、日テレさんのカメラが入ってたっけ。
この番組、何度が再放送があって、第一弾は今日の夕方6時からも放送があるそうです。
そのあと、来週の土・日にもあるみたいですので、見られる環境の方はぜひご覧くださいませ。
ちなみに、我が家はまだまだデジタル化には程遠く(爆)、観ることができない~
今までは特に困ったことなんてなかったから、ギリギリまで粘るつもりだったけど・・・
うぅ・・・、これからはやっぱりデジタルの時代かぁ~っ!?
ぐずぐずしていたら時代の波に随分と乗り遅れてしまったようです。