スタンディング・オベーションに涙うるうる

肝高の阿麻和利、12月公演も無事終了～ぱちぱち

今回、なんとわが娘、予想外の大役をいただきまして・・・

プレッシャーにも本番にも強いわが娘、度胸も人一倍あるようで、どうにかその度胸で大役乗り切りました。

娘とは正反対でかなり小心者の母は、ステージに立っている本人以上に緊張した～

 

そして昨夜の最終公演、ラストはスタンディング・オベーション！

拍手が鳴り止まないというのは毎回のことなんですけど、観客総立ち！

という光景を見たのは初めてで、スタッフとして後ろで見ていた母たちは感動で涙うるうるでした。（“なだうるうる”とお読みくださいませ。笑）

これは来年の卒業公演、どうなることやら。。

きっと、“うるうる”ではすまないと思われ～

それこそ“涙そうそう”になる予感、今から感じてます。

 

さて、本物のキャスト以上に（爆）人気者の“ちび阿麻和利”（略して“ちびあま”）。

その“ちびあま”に引き続き、なんと昨日は“ちび踏揚（ふみあがり）”（略して“ちびふみ”）もご登場～！

次の公演ではきっと、“ちびはったらー”（略して“ちびはったらー”。って、そのまんまじゃん！）も登場するかもね。

どうせならオールキャスト、ちびっ子軍団でそろえて欲しいわ。

ちびっ子たちのママ、いかがでしょうか～？（笑）

『肝高の阿麻和利』石川公演とうちなーんちゅ大会

10月の14日土曜日に肝高の阿麻和利、石川公演がありました。

某企業のチャリティー買い取り公演ということで、チケットがなんと一律500円！

普段はだいたい2000円前後だからね～、この前の城（グスク）公演なんて3000円もしたからね～

だから今回の500円は買いでしょ？

ということで、速攻で石川まで車を飛ばして買いに行きましたよ、チケット１０枚！！（爆）

だってさ、すばらしい舞台だからさ、ぜひいろんな人に観てもらいたいからさ～

で、お友達に配りました！無料で！（当然だっ。）

私のように大人買いする方が多かったようで（笑）、チケットはすぐに完売。当日券もなし。

と、かなりのプラチナチケになったのでした。

当日はもちろん満席！

そして最後はもう大喝采！　拍手、なかなか鳴り止まなかったね～

あまりの歓声にステージの子どもたちもかなりうるうるしたようです。

ということで、今回も大満足。

もうすぐ1週間がたとうとしているけど、頭の中をまだ「イーヤサッサ♪」のメロディがグルグル～

あっ、それは毎日あまわりCDを聴いてるせいね。（笑）

 

その翌日の日曜日は世界のうちなーんちゅ大会閉会式のアトラクション出演で、朝早くから出かけた娘。

前日の金曜日は学校も早退しての全体リハで、帰宅は深夜。

と、なんか怒涛の週末3日間でした！

 

さ～て、次の公演は12月、ホームのきむたかホール！

今から待ち遠しいさ～（笑）

 

 

三夜連続“幻の村祭り”城（グスク）公演、終了～！

この夏の一大イベント、現代版組踊　肝高の阿麻和利 in かっちん城　無事終了～ぱちぱち。

 

台風接近のため1週間延期になり、緊張の糸が切れそうにもなりましたが、

その間も本番さながらの大公開リハーサルがあったり、日に何度もネットの天気予報をチェックしたりと、さらにドキドキ感が増したような気がします。（笑）

 

終わった感想は、とにかく疲れた！

城址ということで（それも世界遺産！）、ステージは長～～～い坂道を登って、そして急～～～な階段を上ったところ。（それでも頂上はまだ上にあるんだよね～。驚）

高いから景観はばっちりだし、吹く風も心地いい。

でもヘタレな私は1日1往復が限度だわ（爆）

その地獄の道のりを何往復もしているスタッフや、三夜連続がんばった子どもたちに、心の底から「おつかれ様でした」と言いたいです。

 

さて、9月、10月と次の公演も迫ってます。

ヘタレな私ですが（爆）、微力ながらもお手伝いできればいいな～と思っておりますです。

ガンバレ～肝高っ子！　そして大人たち～！

初舞台無事終了～！『肝高の阿麻和利』

とゆーことで（笑）、この4月から念願の肝高の阿麻和利メンバーとなった娘の初舞台が無事終了しました～ぱちぱち。

そうでなくともこの舞台、ちむどんどん（訳：胸がドキドキ）するし、感動でうるうるするんだけど、

わが子が出演するとなると～（ま、新人だし、出番も少ないけど～）、もうハンパじゃなく“どんどんうるうる”でした。

やっぱりね、最高ですよ、肝高の阿麻和利。

フィナーレの出演者総出の演舞なんか、あまりの感動で心臓がバクバクして、口から出そうになります。マジで。

 

とりあえず春の公演が終わったということで、しばらく練習もお休み。かな？

今度は夏の城（グスク）公演を家族みんなで楽しみにしています。

 

さてさて、阿麻和利大ファンのウチのチビ。

早く中学生になって阿麻和利メンバーに入りたい！と言ってます。

まだ3年も先なんだけど母も応援してるからね！

夢は阿麻和利！がんばれ～!!

現代版組踊『大航海レキオス』でちむどんどん！

肝高の阿麻和利に続いて、今度は大航海レキオスを観てきました。

阿麻和利と違って出演者も小学生からベテラン（と思われる。笑）の方まで揃っていて、見応え十分でした。

琉球舞踊、空手、エイサーなどの伝統芸能や、現代風なバンドサウンドにダンス、どれも迫力があって、２時間強という長時間にもかかわらず8歳の息子も見入ってました。

見終わってすぐに、また観たいと思わせるすごい舞台です。

そして、無性に阿麻和利が観たくなりました。

そしたらなんと！　５月にまたあるんですね～阿麻和利。

そのチラシを見つけたチビは大喜び

今度は地元の会場だし、きっと大盛り上がりになるんでしょうね。

今からすっごく楽しみ～って、チケットもまだ発売になってないというのに。

 

それよりも今度新メンバーの募集があるらしい。

すごく興味を持ってる娘に薦めたのだけれど、部活も止めたくないし、でもあの舞台に立ちたいし。

と迷ってる感じ。

確かに勉強と部活でいっぱいいっぱいだからな～。

でもやはり、あの中で貴重な体験をさせてあげたいとも思うし。。

ん～、親も迷います～

ちなみに今度新中学生になる息子にも薦めたけど、一言「パス！」だそうです（爆）

観るだけでいいんだって。　っち、つまんねー（笑）

『きむたかの阿麻和利』卒業公演を見た。

雨が降り続く日曜日、現代版組踊・肝高の阿麻和利を見てきました。

立ち見も出るくらいの盛況ぶり。

聞くところによると昼の公演も大盛況だったようで。（すごい！）

 

これが２度目なんだけど、初めて見たとき震えるくらい感動したのを覚えてます。

けど、前回見てから年は越えたし（笑）、随分と時間が経ったんで

普通な感じで出かけたんですが・・・

やっぱり最後は心臓がばくばくして、身体の底から震えてました。

普段の生活の中では決して味わうことのない感覚です。

 

前回見て以来すっかり阿麻和利ファンになった息子、

映画を見てもほとんど途中で寝てしまう彼が、昨日は真剣に見入ってました。

クライマックスでは身を乗り出すくらい。（その気持ち、分かるけど～笑）

 

さて、昨夜の公演は高校３年生のメンバーにとって最後の公演だったようです。

卒業は寂しいけど、どんどんと逞しくなっていく後輩や、その下にいるたくさんのかわいらしい阿麻和利予備軍など、本当に心強いです。

小さな島の、小さな町だけど、間違いなく日本に、そして世界に誇れるすばらしい文化だと思いました。

そしてそれ以上に子供たちがとても誇らしく思いました。

って、ウチの子じゃぁないんだけどね～

 

卒業生の皆様、お疲れ様でした。

１０代のこの時期にすばらしいものに出逢え

そしてそれに関われたことをとてもうらやましく思います。

　　　感動をありがと～

 

 

半端じゃなく感動した！ 肝高の阿麻和利

現代版組踊『肝高の阿麻和利』　見てきました。

私の住んでいる地域でその昔英雄だった阿麻和利という人物についてを、地元の中高生を中心にミュージカルっぽくしたお芝居です。

（なんて私なりに説明してみたけど、こんなんでいいのかどうか・・・）

 

これがかなり評判いいんですよね～

いちおう地元に住んでいるというのにこれまで全く縁のなかった我が家。

それがこの阿麻和利公演をおっかけしている（笑）お友達にしつこく薦められて（爆）、娘の先輩も出演しているっていうし・・・

ためしに1回だけ見てみよう。と昨夜出かけたんです。

 

長男は「オレも行くば～？」とかわいくないこと言うし、（チケット買ったんだから行ってくれよ～）

チビは「オレ、絶対寝るはずよ～」とこれまたひじょーにかわいくないこと言い出すし。。（案の定、開演前から熟睡してた～笑）

 

で、見終わった感想はというと

「うん、まぁおもしろかった」ｂｙ　長男。（ったく、素直じゃないんだから～）

「寝て損した～。今度は絶対最初から見るからよ～」ｂｙチビ。（えっ？今度って・・・？爆）

と、かなり、かな～り好評でした。

今日も何度もその話題で盛り上り、いまだ興奮冷めやらず！といった感じです。

 

ものすごく迫力があって、ダンスも歌も。　もちろんお芝居も。

阿麻和利が死ぬとこはもう・・・うるうるしました。

これが地元の中高生だけで演じてるということが信じられなくて、でも誇りに思ったりもして。

 

まぁ、地元といっても私は嫁いできた身だから、生粋の～ってわけじゃぁないんだけど。

でも主人はばりばりの、生粋の肝高っ子。（子というよりオジサンだ～）

子供のころから阿麻和利のことはいろいろ聞いてきたはずだし、ずっと身近に感じてるはず。

だから今度はぜひ見てもらおうと思ってます！

 

でも当のご本人、「本当におもしろいば～？」と最上級にかわいくないことを言ってますが。。

 

さて気になる“今度”ですが、来年の1月だそうです。（嬉）

なんだか我が家も追っかけ隊になりそうな気配だわ～（笑）