もう届いた 『容疑者Xの献身』 [Book]
この間図書館で予約した東野圭吾の容疑者Xの献身 、昨日入手しました。
あら~、噂ではすごい人気で予約何十人待ち・・・なんて聞いてたんだけど・・・
それは沖縄では当てはまらなかったようで・・・(^^;)
ということで、まさか1週間で順番がまわってくるなんて思ってなかったら少々あせっております。
だってさぁ~、この間借りた本、まだ読んでないんだもの~
とりあえず森さんのは昨夜(というより今日)、2時過ぎまでかかって読破しました。
さぁて、のんびりしてるヒマはない!
他にも予約していた天使と悪魔、すでに下巻の方が上巻待ちでスタンバってたもの~(爆)
私地方、県民性として本を読まないってのがあるのは知ってるけど・・・
もっと本読もうよ! 沖縄県民!!
- 作者: 東野 圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/08/25
- メディア: 単行本
- 作者: ダン ブラウン
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/10/31
- メディア: 単行本
絵画とともに、謎を解く旅へ・・・『ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版』 [Book]
年末年始バタバタと過ごし(主婦は忙しい!)
冬休みもやっと終わったと思ったら、すぐに三連休。
で、今日からやっと落ち着いた生活が再開しました。
タイミングよくダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版 が届いた~
パラパラと見てみたのですが、随所随所にイラストや写真が掲載されていて、期待以上にいいかも。
早く読みたくてワクワクしてきました。
・・・けど、時間がない!
「主婦はヒマだ」
と思ってます? そんなことないんですよ!!
家族の雑用におわれてあっという間に一日が過ぎていく・・・
他にも読みたい本いっぱいあるし、
スカパー&WOWでは見たい番組いっぱいあるし。。
1日が24時間じゃ全然足りないわ。
仕方ないから削るとしたらやっぱ・・・家事の時間?(爆爆)
じゃなくて~睡眠時間ね。
でもマジで寝てる時間がもったいなく感じる今日この頃です。
最近嵌ってる森博嗣。『すべてがFになる』 [Book]
森博嗣がおもしろい。
と言う噂をちらっと聞いて、最初に読んだ彼の作品がそして二人だけになった。
緊迫感があり、どきどきしながら読みました。
でもオチがこれかい!とかなり力が抜けたのは否めませんが。。。
それから数冊読んでくうちに出逢ったのが、大学教授とお嬢様学生の名コンビキャラ、犀川教授と西野園萌絵です。
全然知らなかったのですがこの二人、ファンの間では人気があるらしく、
かなりの数でシリーズが出ているらしい。
どうせなら刊行順に読んでいこうと思い、つい先日すべてがFになる読了しました。
久しぶりに正真正銘のミステリーを読んだ気がしました。
緻密に練られたトリックと犯行に至る動機などなど・・・
想像もできない展開に置いてかれそうになったり、
理系な描写が難しく、ときどき?になりながらも、
それ以上に先が気になり、犯行は残虐なんだけど、読了後は爽快感さえ覚えました。
結局四季さんの方が一枚上手だったってことよね?
それにしても理系な人って好きだわ~
犀川教授も、きっと見かけはヨレヨレなおじさんだろうけど(爆)
あの頭のよさ、鋭い洞察力にはほれぼれしてしまいます。
イメージとしては・・・誰だろう? 泉谷さんあたり?(全然違う~?笑)
って、ヨレヨレ過ぎじゃん!(爆)
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東野圭吾『容疑者Xの献身』予約した。 [Book]
気に入ったらお買い上げ。
というのが私が本を買うときのお約束です。
で、この東野さんの容疑者Xの献身も図書館で探し続けてるんだけど、なかなかお目にかかれません~
ま、そのうち読めるでしょ。と、気長に待ってるんだけど・・・
そうこうしているうちにこのミスで1位とっちゃいました~(2位に大差をつけての1位ですって~)
そしてそして、直木賞候補にまたまた(爆)ノミネート~(これで何度目~? 候補だけじゃなく、そろそろ大賞あげてもよろしいんじゃないですか~? 関係者様。。)
これじゃぁ、お気楽に待ってたらいつになるか分からない!
ということで、図書館で予約しときました。(買えよっ!)
なかなか評判よさげなんで、早く読みたいわ~(だから買えよっ!)
予約ついでにダン・ブラウン氏の天使と悪魔も予約した~
どっちもすっごく楽しみです。わくわく
このミステリーがすごい!―2005年のミステリー&エンターテインメントベスト10 (2006年版)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル本で読んでみる。 [Book]
↑つもりです。近いうちに。
さて、ヴィジュアル本ってなに? って感じですが・・・
以前出版された上下巻が1冊になり、イラストや写真などがタイミングよく物語の中に掲載され
として新たに出てるらしいんです。
そのことをTBしてくださったヒデさんのブログで初めて知りました。(ヒデさん、本当にありがとうございます~)
文章だけでもどうにか想像力を逞しくしながら読み進めて、まぁ、それなりに理解して物語の世界に入っていけましたけど、
図解があればなお良し!というものです。
タイミングよく先日、著者のダン・ブラウン氏のインタビューを織り込んだドキュメンタリー番組を見ました。
やはりというか、、ブラウン氏の発想、いわゆる秘密の文書の存在だとか、キリストの子孫の存在だとかは、多くの識者が否定してるようですね。
その真実は私たちには知り得ることのないことなんだけど、、
物語のような事実があっても不思議じゃないと感じました。
と言うより、その方が自然な気もする・・・
ということで、もう一度読み返してみたいと思ってます。
もちろんヴィジュアル系(ちょっと違う?笑)愛蔵版の方を~
究極のミステリー ダ・ヴィンチ・コード [Book]
↑って、ちょっと言い過ぎ?
今朝のめざましで来年公開するダ・ヴィンチ・コード の映像、少しだけ流れましたね。
ミステリー好きなんだけど、洋物にはなぜか触手が伸びず・・・
この本がかなり話題になったときもなかなか手に取れずにいました。
ところが~、ダ・ヴィンチにまつわる番組のナビゲーターを某○○氏(爆。これからこの呼び方に統一しちゃおっかな~)がやるってことで、すぐに上下巻購入して、一気に読みました。
さすがベストセラーだけあって、とても面白かった。
ミステリーとしてのスリリングな展開はもちろんだけど、それ以上に歴史的・宗教的な思いもよらない真実(といっていいのか・・・)がすごく興味深かったです。
さて、今朝流れた映像を見る限り、本 の世界そのまんま再現されてるようで、来年の公開がとても楽しみになりました。
そうそう、刑事がジャン・レノ?(驚)
ちょっとイメージ違う気もするけど・・・かっこいいから許す
おまけ
実は・・・某○○氏がナビゲートした番組の本プレゼントの懸賞、当選しました~
もともと持っていたヤツは即効古本屋行きになりました。
私的東野圭吾Best3! [Book]
今日は天気もよく暖かい、そして昨夜の1リットルはやっぱり見ていて辛かった。
と、なんとな~くマンネリとしてきた・・・(まだブログ初めて1ヶ月だと言うのに・・・)
ネタがない~
こんなときこそ私の大好きなものについて書いちゃえ~!と言うことで、東野作品について語っちゃいます。
1位はダントツで白夜行。
主人公の二人、物語では全然接点ないし、数々の事件との関わりも一切触れてません。
でもお互いに相手のために完璧に事を実行できる究極な、そして非情な愛がもうびんびん伝わってきて。。
かなり分厚い本なんですが、途中で止めることができないくらい引き込まれました。
真相に近づくたびにページをめくる手が震えるような・・・
さて、これが映像化されるとどのように表現されるんでしょうか。
楽しみであり、不安であり。
- 作者: 東野 圭吾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/05
- メディア: 文庫
2位は迷ったけど悪意 。
これ、見事に騙されましたね~
これ以上書くと未読の人の楽しみ奪っちゃいそうなんでここまで!
3位はむかし僕が死んだ家 。
これ、主要な登場人物が二人っきりで場所もほとんど家の中。
舞台向きかも~。
いろんな伏線が張りめぐらされて、ホラーのような怖さとは違うけど、背中がゾクゾクします。
真相は怖いことじゃなく、悲しかった。
番外としてこの2作。
実はこの2作とも藤木氏主演で映像化になってるんです。
出来は、まあ・・・いいと思うけど・・・たぶん。。(弱気。。ファンの欲目ってのもあると思うし。。)
数ある東野映像化作品の中で2作に出演してるのって彼だけでは?(それも主演だよ。)
もしよろしければ、これからもぜひ起用してください。
よろしくお願いしま~す。
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今嵌ってるのは貫井徳郎 [Book]
図書館に行ってきました。
前回は欲張って5冊借りたら全部読みきるのに1ヶ月以上かかって、図書館から督促のはがきが届いたんで(汗)、今回は3冊にしときました。
ちょっと前まではこれほど本を読む人じゃなかったんですが、前にも書いたように東野さんがきっかけで(というより藤木さんがきっかけといった方が正しいかも。笑)、以来ミステリーを中心に(それも思いっきり長編がお気に入り。)読みあさってます。
東野、真保、森、綾辻などを経て今嵌っているのが貫井徳郎。
慟哭 を読んで衝撃を受けましたね。
そして『症候群』シリーズ3部作もつい先日読み終えたばかりなんだけど、このシリーズってもう続きは期待できないのかしら。。
環さんの人となりが気になるので、ぜひ彼主演で書いて欲しいです。
でも殺人症候群でのラストだと、やっぱムリ・・・?
さてさて、これから読むのは初体験(爆)の伊坂さん。
彼の世界はどんな感じかしら。
これから夕食の準備の時間までちょっとだけ読書の秋してきます~